今回の記事はこのような方におすすめです
- テント周りが寂しい。
- 自分のテント周りだけいつも暗い。
- テント・タープに付けるお手頃な飾りが欲しい。
- テント外でもテント内でも使える明かりが欲しい。
- 就寝時の常夜灯に使えるものが欲しい。
- 小さな子供がいるので触っても熱くない明かりが欲しい。
- とにかくかわいいLEDランタンが欲しい。
- お手頃価格のLEDランタンが欲しい。
テントの設営も慣れてきた。そろそろ自分なりにアレンジしたい
キャンプを始めて1年から2年経つと、設営に四苦八苦していたテントやタープを説明書を見ることなく、時間もあまり掛けず組み立てられるようになっている頃じゃないかと思います。マニュアル通りにやってきたことに対して、余裕が生まれて客観的にテント周りを見て、自分なりにアレンジしてみたくなってくるのもこの頃くらいじゃないでしょうか。
雰囲気作りにはまずは照明
今まで買いそろえてきたキャンプ用品を活かしながら、少しの出費で見た目が変わり、キャンプの雰囲気を盛り上げる事ができるものの一つといえば、やっぱり照明だと思います。自分のサイト全体を照らすメインの照明1個のみという方もいらっしゃるかもしれませんが、できればもう2、3個サブの照明が欲しいですね。
おすすめのキャンプ用メイン照明は
メインの照明は明るさと雰囲気のやわらかさから、ホワイトガソリン式のランタンがおすすめです。買うと1~2万円くらいしますので、まずはレンタルで雰囲気を味わってから決めるのがいいかと思います。たぶん我慢できずに買うことになりますが。。。 私がそうでした。でも買ってよかった。おそらくメンテナンスをしながら一生使っていくはずです。そのホワイトガソリン式のランタンの記事はまた別の機会に書く予定です。写真はレンタルのホワイトガソリン式ランタン。
おすすめのキャンプ用サブ照明は
サブの照明はテーブルの上など手元に置くことを考えると、LEDランタンがおすすめです。ホワイトガソリンのランタンやガスランタンは高温になるので、触れると火傷する恐れがありますので出来れば人の傍には置かない方がいいです。小さな子供がいるのであればなおさらです。その点、LEDランタンは熱を発しませんので食事の時にテーブルの上に置いたり、テント内に持ち込んで室内灯として使用したりしても安心です。
LEDランタンは調光機能があるものを
そんな便利なLEDランタンですが、買う時に注意頂きたい事があります。明るさの強いLEDランタンをテーブルの上に置くとまぶしくて目が開けられません。人によってまぶしさの感じ方が変わりますので光量を調節できる機能が付いたものを選ぶのがいいです。
二つ目は電池のサイズがお手持ちの電池に合うかどうかです。LEDランタンは別売りの電池が必要になります。エネループなどのニッケル水素電池を使用される方もいると思いますが。ほとんどの方は単3電池か単4電池をお持ちだと思います。小型のLEDランタンだから単3電池だろう思いきや、単1電池が必要だったりします。この場合は単1電池のサイズに変更できるスペーサーを使えばお手持ちの単3電池を使用できます。
アンティークLEDランタンがお手頃価格でおすすめ
サブランタンのおすすめはお手頃価格なのにこの可愛さのアンティークLEDランタンです。調光機能が付いていますので、屋外のサブ照明、テーブルの上の照明、テント内の就寝前の照明などとして使い勝手がとてもいいです。メインランタンとしては明るさ不足ですが、サブランタンとしては十分な明るさを持っています。最大の明るさでテーブルに置くと眩しくて見ることができません。電池は単1サイズが必要です。単3のエネループをスペーサーを用いて単1に変換して使用しています。もちろアルカリ乾電池でも使用可能です。