今回はキャンプで使うおススメのライスクッカーについてご紹介します。
わが家は4人家族、白いご飯が大好きで結構量を食べる方。
実際に利用しているクッカーはユニフレームライスクッカーDXです。
使用し始めた経緯と使い方などを書いていきたいと思います。
写真はルクルーゼとユニフレームライスクッカーDX。
美味しいお米を食べたい
キャンプを始めたばかりの頃は、バーベキューやパンのみでご飯を炊かないで食事を作っていました。
テントやタープなどのキャンプ用品を揃えても、お米を炊くための道具が本当に必要なのかを悩み、
とりあえず家にあったル・クルーゼの鍋(かなり重い!)を車に積み、ガスコンロで炊くという荒わざでご飯を炊きました。
その頃、炊飯器の調子が悪く代用品として自宅でル・クルーゼの鍋を使いご飯を炊いていました。
そのためまず沸騰させて、弱火にして12分ぐらい、あとは火を止めて蒸らすという順序は何となく頭に入っていましたので、
失敗することなくご飯を炊くことができました。
カレーを作ったのですが、外で食べる炊き立てのお米の美味しさに思わず家族みんなで「おいしいね」と声がでたことを覚えています。
ご飯は炊けるけど、やっぱり重たくて大変
そのシーズンのキャンプはル・クルーゼでご飯を炊くというスタイルで通しました。
でもやっぱりル・クルーゼは、重たくて持っていくのが大変、片付けも・・・。
ということで、本を見たり、店舗に行ったり、ネットで見たりと探しはじめました。
お米は飯盒で炊くというイメージしかなかったのですが、
実際に探してみると簡単にご飯を炊くことができるライスクッカーが様々なメーカーから出されていることが分かりました。
実際の炊き方
使用してみた感想
当たり前ですが、やっぱり軽い。
そして簡単に美味しいご飯が炊けます!!
数回使用しましたが、焦げ付くこともなくきれいな状態です。
キャンプ場だけでなく、もちろん家でも使えます。
炊き方は分かり易く写真付きで箱に書いてあり、とても簡単です(以下の写真の通り)。
小さいサイズもありますが、ファミリーで使用される場合はDXをおすすめします。