とんでもない悪路!これもまたキャンプの面白さ
宮崎県の北西部、高千穂町のお隣の日之影町に登山に行きました。国道218号線沿いにある道の駅青雲橋の横から県道に入り15キロほど走り林道へと入ると、これがとんでもない悪路で、ジョギング並みのスピードでしか進むことができずに10キロの道のりを1時間かかりました。
着いて早々、登山に出発!お目当てはあけぼのつつじ
ほとんどキャンプ場と言えるような平坦で芝生広場がある五葉岳登山口に到着したのは午後3時半。この日の登山はあきらめようと思いましたが、コース図、地形などを考えると2時間で済むと判断し、出発しました。行きは60分で頂上へ、帰りは45分で済んでほっとします。お目当てのアケボノツツジを見れたので大満足。
ペグ替わりに石で固定するナイスアイデア
帰り着いてからは登山口でタープとテントの準備をしますが、あいにく芝生の下は細かく硬い砂利でペグが刺さりません。周りには1キロから3キロほどの石があったので、ヘキサタープの両方のポール45度後方に張り網に石を巻き付けたものを2か所設置して、タープの軸を安定させました。そして残り4か所の張り網も石に巻き付け、自在金具で調整して一夜の住居の完成。テントはタープ内に入れて、同じように張り網に石を巻き付けて安定させました。
焚火をしながらの一人宴会 森に囲まれ無の心地を堪能
ここは営林署があったということで作業の方用に焚火する場所が用意されていました。これを利用しない手はないと思い、山で落木や折れた木を調達し50センチほどにし、松の落ち葉と細い樹木を火付け用に用意して焚火の準備完了。タープ内で冷凍枝豆を解凍したり、ウィンナーや野菜などを塩胡椒で炒めて焼肉のたれをまぶし、焚火をしながらの一人宴会を開始しました。周りはすべて森、聞こえるのは鹿の声と鳥の声だけ。火を見つめながら、無の心地を楽しみました。
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